なぜ、俺は“会える方法”を教え続けるのか？本音で語る3つの理由

「なんだよ急に、改まって」

「ふっ、そこ気になったか。いい質問だな。よし、今日はその理由を話してやるよ」

「中学も高校も男子校で、女の子と話す機会すらなかった。大学に入っても、どこか距離感がわからなくてな」

「ゼロだ。何を話せばいいか分からないし、話しても盛り上がらない。どんどん自信を失っていった」

「気づいた頃には、“女性という存在が日常にいない”のが当たり前になってた。男ばかりの環境に慣れすぎて、異性を意識する感覚すら鈍ってた」

「マッチングアプリをやっても会うことすらできず、小学校の時の女友達にも振られもう女なんてと思っていた」

「そうだ、きっかけはたまたま裏垢男子の投稿を見つけたんだ。」

「ああ。でもあなたが今これを読んでるのも偶然だ。変われるきっかけは実はすぐ目前にあるのかもしれない」

「ひとつめの理由は、過去の自分にリベンジしたいからだ」

「“できるわけがない”と自分を決めつけて、あきらめてた昔の俺自身にな」

「そういう奴を、一人でも救ってやりたい。あのとき誰かが“こっちだよ”って言ってくれたら、どれだけ早く変われたか…」

「それが違うんだ。俺が教えてるのは、女性から求められて、女性に価値を提供できるようになる方法なんだ」

「そんな男が増えれば、女性ももっと安心して活動できるようになる。結果として、界隈の女性人口も自然と増えていく。『嫌な思いをしたからやめよう』じゃなくて、『また会いたくなるような時間だった』と思える場が広がる。それが巡り巡って、俺も含めたみんなの得につながるんだ」

「大変だよ。誤解されるし、面倒も多い。でもな…」

「昨日まで女性に会えずに苦しくて、悩んで、人生に不満ばかり抱えてた奴が、“ゆうさん、会えました！”って笑って報告してくれるんだ。そういう瞬間に立ち会うたびに、自分の過去も少し救われていく気がする。本当に、嬉しいんだよ」

「俺が教えてるのは“もう一人の自分”を救い続けてる感覚だ」

「本当は女の子と遊びたい、楽しく過ごしたいのに、それができなくて偏屈になってしまう自分が嫌になる。人生つまらない。女なんてと思っている同じ境遇の奴を一人でも多く救いたい。これが、俺が教え続ける理由だ」

「最終的に決めるのは、自分自身だ。新しい世界に一歩踏み込むか、今までの毎日に戻るか…その選択をするのは、他の誰でもない。でもな、本気で悩んで、どうにか変わりたいって願ってるやつには、俺は全力で力を貸す。惜しむつもりは一切ない」